テイルズオブゼスティリア~導師の夜明け~を見ました。



天族の杜・イズチで拾われた子「スレイ」は幸いにも周囲の慈しみに恵まれ、またある理由から外界と隔絶した生活を送ってきたことにより、穢れのない純粋な心を持つ青年として成長していた。
高い霊応力を持っていることで憑魔に狙われやすいスレイは村の外に出る事を禁じられていた。
村の住人は憑魔の恐ろしさをスレイによく語り聞かせていたため、スレイもその禁を破ろうとはしなかったのである。
そんな限られた土地でスレイは偶然手に入れた書物「天遺見聞録」を読むことと、村の近くにある古代遺跡の探検して遊んでおり、やがて古代の出来事に興味を抱くようになっていった。
天遺見聞録にある「太古の時代、人は天族を知覚し共に暮らしていた」という伝承も決して夢物語ではなく真実ではないかお考えるようになり、遺跡で何かを見つける度に古代の世界に想いを馳せる日々がスレイの日常となった。
そんなスレイが親友のミクリオと競い合って遺跡を探検していたある日、共に遺跡の崩落に巻き込まれて地下へと落下してしまう。
地下にも遺跡があったなんて…
落ちたのに感謝だな
まったく。それよりも戻る方法を見つけないと

遺跡地下から脱出しようと考えるスレイミクリオは気を失って倒れている少女・アリーシャに気付くも、突然巨大な蜘蛛の憑魔に襲われる。
憑魔から逃げることができたスレイは荷物を失い、帰り方が分からなくなったアリーシャを連れてイズチへと帰還し、警戒を解いたアリーシャから災厄が起きている外の世界の実情を聞くのだった。

そんな中、イズチに入り込んだルナールが天族を襲い、スレイミクリオは対峙する。
天族が集合し、ルナールを撤退させることができるも、ルナールの狙いがアリーシャだと気付いたスレイは天族のみんなに内緒でアリーシャの後を追おうとする。
抜け駆けなんてさせないさ
え?
僕も行く。歩きながら話そう。時間が惜しい。あの狐男の言葉、狙いはアリーシャと考えるのが自然だ
ミクリオも気づいたんだ?
当然。さぁ急ごう
ミクリオ
何だよ、改まって
来てくれてスゲー嬉しい
嘘一つ吐けない君じゃ人間の中ではやっていけないだろうからね



スレイとミクリオの旅立ちまでが描かれてましたね。
この先、どうなるのか気になるのでゲームをしたいけど、金欠なので無理だな…。
普通に続きをアニメ化してほしいな


にほんブログ村 アニメブログへにほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へblogram投票ボタン

http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-2538.html
http://104bk.blog.fc2.com/blog-entry-3177.html
http://renpounasu.blog.fc2.com/blog-entry-1678.html